今日読んだ本、1冊。
- プロローグ 生命の不思議を解読する
- 第1章 遺伝子が目覚めるとき
- 第2章 環境で遺伝子が変わる
- 第3章 遺伝子ONにして生きる
- 第4章 この生命設計図の不思議
- 第5章 だれが生命の暗号を書いたか
生物学系の本をあまり読むことがなかったので読んでみることに。
タイトル通り、遺伝子についてのことも書いてあったけど、アメリカの研究者の環境、事情など、脇道にそれる話も多かったので楽しむ分には寄り道もいいかもしれないけど、生命の暗号、遺伝子について面白い程分かりたいなら余分だと感じるかも。
そして本題についての内容はというと、メインの遺伝子については知らない用語、馴染みのない用語が多くて(これはたぶん私の教養不足><)すっと頭に入ってくる感じではなかった。
ということで、これからも生物学系の本も沢山読んで、知識と教養を積み上げていって本書のような本の内容もすっと頭に入るようになりたいな〜と思う今日この頃。
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