2012年4月26日木曜日

今日読んだ本と感想。

内容紹介

NASAの天文学者が宇宙の謎を解き明かす

インターネットに寄せられた疑問の中から、だれにも訊けない宇宙の不思議に一問一答
地球・太陽・月・小惑星から、ブラックホール、ホワイトホール、ビッグバン、宇宙の膨張、特殊相対論と一般相対論まで、「なぜ」という疑問から宇宙の謎を解き明かす。現代宇宙論の決定版

目次

第1章 太陽
第2章 太陽系
第3章 惑星
第4章 地球
第5章 月
第6章 流星と彗星
第7章 恒星
第8章 太陽系外の惑星系
第9章 ブラックホール、ホワイトホール、ワームホール
第10章 銀河系とその他の銀河
第11章 ビッグバンとそれ以前
第12章 宇宙の膨張
第13章 特殊相対論と一般相対論
第14章 宇宙物理学
第15章 宇宙旅行
第16章 奇妙な光景
第17章 望遠鏡と天体観測

本書を読み終えたら宇宙博士の気分になれた。300の大疑問というだけあって、かなり幅広く、しかもそこそこ深いところまで書かれた内容だと思う。

すぐ理解できるような素朴な疑問、回答もあるけど、大半の大疑問の回答は物理や化学の科学、数学等の予備知識がないと理解できないかも。(私も博士気分になれただけであまり理解できなかった1人。。)

なので、逆に宇宙について興味があって予備知識が豊富にあることを前提とすれば凄く面白い1冊になると思う。

ということで、今後物理や化学等の科学、数学、そして宇宙全般の知識をどんどん吸収していき、今回以上に面白さを感じながら楽しく本書を読み返すことができるようになりたいな〜と思う今日この頃。

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