今日読んだ本、1冊。
- 大江戸生活事情 (講談社文庫) 石川 英輔 (著)
- プロローグ あなたにとっての江戸時代
- 第1章 安定経済の百万都市
- 第2章 封建社会の表と裏
- 第3章 のどかな江戸の町
- 第4章 人間味のある仕事
- 第5章 いやなら勉強しなくてよかった
- 第6章 独創文化が花ひらく
- エピローグ 現在の若者の町はどうだったか
昨日に続いて今日も江戸時代についての本。
同じ著者の本ということもあり、内容はだいぶ似通ってた印象。だけど本書の方が江戸時代のことを地方のことも少し含めてより詳しく知れて面白かった気がする。
特に現在と江戸時代の同じ場所の地図の比較の見開きがいくつかあってそれが面白かった。
江戸時代の生活などのことをちょっとずつ知っていくうちに、今まであまり興味がなかった江戸時代に興味がわき始めたので、本書を読んでよかったな〜、今後江戸時代についての本、さらには他の時代の本も読んでみようと思う今日この頃。
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