今日読んだ本、1冊。
- 第1章 「戦後」と昭和の終わり(日本的オリエンタリズムの遺産)
- 第2章 冷戦の終わりと「戦後」のゆらぎ(加速するゆらぎ 検証「天皇報道」 「第二の戦後」改革)
- 第3章 アジアから問う戦後日本(「歴史との闘い」は終わったか アジアとの断絶、歴史との断絶 アジアからみた改憲論)
- 第4章 岐路に立つ「戦後」(「戦後・後」に向けて)
これまでも感じてたけど、こういう国家像っぽいことや、思想っぽい内容の本はあんまり面白いと感じないことに改めて気づく。
歴史物語と考えて読むと面白く感じるんだけど。。
その理由が、私自身が政治や思想に関心があまりないせいなのか、これまで出会った本がたまたま面白くないだけなのか、どんな国家、状況、思想の中でも楽しく生きることが出来るという自信がある楽観主義者なのか、あるいは他の理由があるのかはまだ自分自身でも分かってなかったり。
ということで、その理由が分かる日が来るかもしれないし、あるいはこういう類いの本も面白いと思うようになる日がくるかもしれないのでこれからもめげずにちょくちょく本書のような種類の本も読んでいこうと思う今日この頃。
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