2012年3月19日月曜日

今日読んだ本、1冊。

  1. 数学は世界を解明できるか―カオスと予定調和 (中公新書) 丹羽 敏雄 (著)

目次

  1. 未来を予測する―科学の始まり
  2. システムとモデル化
  3. 単純な法則と美しい現象
  4. 複雑さこそ単純さの源
  5. 揺らぎから生じる新しい制度
  6. 生態学モデル
  7. 単純さから生じる複雑さ、カオス
  8. 日はまた昇る?

読み終えても結局数学が世界を解明できるかよくわからないままだったり。

最近読んでる本にカオスって言葉がよくでてくるけど、その意味がまだしっくりと、ピンと来てないからかも。

ということでカオス(複雑系?)についての本をこれからも沢山読んでみることに。

そしてカオスというのをよく理解できてからもう一度本書を読み返した時に、今回とは違った新たな発見ができることを期待!

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