今日読んだ本、1冊。
- 第1章 民族のアイデンティティ
- 第2章 民族と言語
- 第3章 民族と宗教
- 第4章 民族の移動
- 第5章 先住民族、少数民族
- 第6章 民族紛争
- 第7章 中東・アラブとユダヤ
- 第8章 生活にみられる民族観
これまでニュース等で世界各地の民族紛争をみても、なぜ紛争が起こるのか、そもそも民族とは何かがピンとこないから分からなかった。
けど本書により各民族の歴史、成り立ちを知ることにより少しは民族とは何かが理解できた。
そしてなじみのない、こちらも実感がない、ピンとこない宗教についても。
なのでこれからは今までよりニュース、その他等で民族、宗教について触れる機会があったときはこれまでより深く関心をもつことができると思うので、読んでよかったなあと思えた1冊。
0 コメント:
コメントを投稿