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『初めてのPython 第3版』(Mark Lutz 著、夏目 大 訳、オライリー・ジャパン、2009年、ISBN978-4-87311-393-7)のIV部(モジュール)の18章(モジュールのインポート)練習問題を解いてみる。
1.
モジュールのソースコードは、インポートするとモジュールオブジェクトになる。
2.
PYTHONPATH環境変数をプログラマが美羽から設定する必要があるのは、プログラムに必要なファイルがj複数のディレクトリに分散する場合。
3.
モジュールのサーチパスの要素は、
- プログラムのホームディレクトリ
- 環境変数PYTHONPATHの値として指定されたディレクトリ
- 標準ライブラリモジュールのディレクトリ
- .pthファイルの内容
の4つ。
4.
importステートメントによってロードされるファイルのタイプは、
- ソースファイル(拡張子「.py」)
- バイトコードファイル(拡張子「.pyc」
- パッケージインポートのためのディレクトリ
- コンパイル済みエクステンションモジュール(通常C, C++で書かれている。)
の4つ。(が主なファイルタイプ。他のタイプもロードされることがある。)
5.
名前空間とは、Pythonプログラムで利用出来る様々な「名前」の集まり。
モジュールの名前空間には、そのモジュールで定義されている全ての名前が含まれている。
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