今日読んだ本、1冊。
-
序章 器量を問う事
- 人物観の平板さは、自らを縛りかねない
- 人を見る事は、自分の器を測る事
- 器は何歳になっても大きくできる
- 第一章 なぜ日本人はかくも小粒になったのか
- 戦後、わが国は人物を育てようとしてきたか
- 戦死に対する覚悟がいらなくなった
- 貧困と病苦にたいする怯えがなくなった
- 第二章 先達の器量に学ぶ
- 西郷隆盛の無私
- 横井小楠の豹変
- 伊藤博文の周到
- 原敬の反骨
- 松永安左衛門の強欲
- 山本周五郎の背水
- 田中角栄の人知
- 第三章 器量を大きくする五つの道
- 一、修行をする
- 二、山っ気を持つ
- 三、ゆっくり進む
- 四、何ももたない
- 五、身を捧げる
- 終章 今の時代、なぜ器量が必要なのか
- 器量人十傑(明治、大正・昭和戦前、戦後から今日まで)
- あとがき
0 コメント:
コメントを投稿