問題2.1
2.




n=2のときならば、任意の実数ε(>0)に対してある自然数Nが存在して、任意の自然数nに対して
n>N
ならば、
が成り立つ。すなわち、
が成り立つ。よって
が成り立つ。
(証明終)
3.
左辺-右辺
よって成り立つ。
n=kのとき成り立つと仮定する。
両辺に1+hを掛ける。
すなわち、
が成り立つ。よってn=k+1のときも成り立つ。
ゆえに、帰納法より問題の命題は成り立つ。
(証明終)
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