"微分法の応用・積分法・積分法の応用・行列と行列式 (数学読本)"の第20章(面積, 体積, 長さ-積分法の応用)の20.1(面積), 面積の計算の問10, 11を解いてみる。
図はiPadのアプリ、neu.Notes - neu.Pen LLCにより描いています。
点(1, 2)を通る傾きmの直線の方程式は
y=m(x-1)+2
この直線と問題の放物線の交点を考える。
この判別式は
よって直線と放物線で囲まれる図形の面積は
これが最小になるmの値を求めればよいので求めるmの値は
m=2
このときの面積は
S=4/3
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