"微分法の応用・積分法・積分法の応用・行列と行列式 (数学読本)"の第19章(細分による加法-積分法)の19.3(積分の性質と計算)、置換積分法の応用(1)-偶関数と奇関数の問28, 29を解いてみる。
問28
偶関数の項、奇関数の項に注意して解く。
%2B(ax%5E%7B2%7D%2Bc))%5E%7B2%7Ddx)
%5E%7B2%7D%2B2(x%5E%7B3%7D%2Bbx)(ax%5E%7B2%7D%2Bc)%2B(ax%5E%7B2%7D%2Bc)%5E%7B2%7D)dx)
x%5E%7B4%7D%2B(b%5E%7B2%7D%2B2ac)x%5E%7B2%7D%2Bc%5E%7B2%7D)dx)
この式を最小にするa, b, cの値を求める。
c(c+2a/3)=0
b(b+6/5)=0
a(a-10c/3)=0
これを満たすa, b, cを求めると、
a=0, b=-6/5, c=0
問29
偶関数の項、奇関数の項に注意して解く。
これが以下の条件
で0になるのでc=0となる。
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