Kamimura's blog
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2010年11月7日日曜日
数学学習の記録 349 "微分法の応用・積分法・積分法の応用・行列と行列式 (数学読本)"の第18章(曲線の性質, 最大・最小-微分法の応用)の18.3(曲線の凹凸, 曲線をえがくこと)、凸関数の定義のいいかえの問42, 43
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微分法の応用・積分法・積分法の応用・行列と行列式 (数学読本)
"の第18章(曲線の性質, 最大・最小-微分法の応用)の18.3(曲線の凹凸, 曲線をえがくこと)、凸関数の定義のいいかえの問42, 43を解いてみる。
問42
とおくと、
となるので、
問41
より
(証明終)
fがIにおいて凹(すなわたい上に凸)であるときには、対応する不等式は逆向き(>=)となる。
問43
f(x)=log xはx>0において上に凸なので、
また、f(x)は単調増加なので、
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