"微分法の応用・積分法・積分法の応用・行列と行列式 (数学読本)"の第18章(曲線の性質, 最大・最小-微分法の応用)の18.2(関数の増減の判定およびその応用)、最大・最小問題の問27, 28を解いてみる。
問27
高さxのときの照度をf(x), kをある定数とすると、
となるので、
よって増減表は
x | 0 | |||
f'(x) | + | 0 | - | |
f(x) | 増 | 減 |
よって求める高さは
問28
問題の仮定より、
これをrについて微分すると、
よって
のときVは最大となる。このとき
よって求めるSを一定にしてVを最大にするrとhの比は
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