Kamimura's blog
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2010年10月1日金曜日
数学学習の記録 313 "数学読本 (4) 数列の極限、無限級数 順列・組合せ 確率 関数の極限と微分法"の第17章(関数の変化をとらえる)の17.3(導関数とその計算)、積および商の微分の問27, 28, 29
"
数学読本 (4) 数列の極限、無限級数 順列・組合せ 確率 関数の極限と微分法
"の第17章(関数の変化をとらえる)の17.3(導関数とその計算)、積および商の微分の問27, 28, 29を解いてみる。
問27
(1)
(2)
(3)
(4)
問28
n=1のとき
よって成り立つ。
n=kのとき成り立つと仮定すると、
となるので、
よってn=k+1のときも成り立つ。
よってnに関する数学的帰納法により、すべての正の整数nに対して問題の公式は成り立つ。
(証明終)
問29
(1)
(2)
(3)
(4)
途中から展開するのが手間になってきたので展開は省略。
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