"数学読本 (4) 数列の極限、無限級数 順列・組合せ 確率 関数の極限と微分法"の第15章("場合の数"をかぞえる-順列・組合せ)の15.2(組合せ)、重複組合せの問27, 28を解いてみる。
問27
n+1個からr個のものをとった重複組合せを考えると、この全ての組合せから1個取り去ると、n個の異なるものからr個以下のものをとった重複組合せの総数と一致するので
%2Br-1%7DC_%7Br%7D%3D%7B%7D_%7Bn%2Br%7DC_%7Br%7D)
(証明終)
問28
a,bの2文字についての5次の多項式が最大の場合の項の個数は2個のことなるものから5個以下のものをとった重複組合せの個数胃に等しいので、問27より
21個。
a, b, c3文字についての5次の多項式の場合は
56個。
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