"平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第13章("離散的"な世界-数列)の13.2(数学的帰納法と数列)、数学的帰納法の問27, 28を解いてみる。
問27
n=1のとき成り立つ。
n=kのとき成り立つと仮定すると、
両辺にaをかけると
よってn=k+1のときも成り立つ。
よって任意の自然数nに対して成り立つ。
(証明終)
問28
(1)
n=1のとき、
左辺=1
右辺=1/6*1*2*3=1
よって成り立つ。
nのとき成り立つと仮定すると
よってn+1のとこも成り立つ。よって任意の自然数に対して成り立つ。
(証明終)
(2)
n=1のとき
左辺=1/2
右辺=1/2
n=kのとき成り立つと仮定すると
よってn=k+1のときも成り立つ。
(証明終)
(3)
n=1のとき、
左辺=1*2*3=6
右辺=1/4 * 1*2*3*4=6
n=kのとき成り立つと仮定すると
よってn=k+1のときも成り立つ。
(証明終)
(4)
n=1のとき
左辺=1-1/2=1/2
右辺=1/2
n=kのとき成り立つと仮定すると
よってn=k+1のときも成り立つ。
(証明終)
(5)
n=1のとき
左辺=1-4=-3
右辺=-3
n=kのとき成り立つと仮定すると、
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