"平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第13章("離散的"な世界-数列)の13.1(数列とその和)、等差数列の和の問6, 7を解いてみる。
問6
(1)
(2)
(3)
(4)
初項1, 公差3, 項数nなので求める等差数列の和は
(5)
初項44, 末項-86, 公差-13で、末項を第n項とおくと
よって求める等差数列の和は
問7
問題の等差数列の初項から第n項までの和は、公差は-3なので
(1)
よって初項から第7項までの和と、初項から第10項までの和が105になる。
(2)
より、第8項、第9項までの和が最も大きくなる。
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