問46
(1)
平面αの法線ベクトルは
また球面Sの中心の座標は(3, -1, 7)より点Dの座標はある実数tによって、
D(3+2t, -1-3t, 7+6t)
と表される。ここで点Dは平面α上の点なので、これを平面αの方程式に代入して、
6+4t+3+9t+42+36t-2=0
49t=-49
t=-1
よって求めるDの座標は
(1, 2, 1)
(2)
球面Sの半径は
球面Sの中心と平面αとの距離は、
よって
球面Sの半径 < 球面と平面αとの距離
以上よりSとαは交わらない。(証明終)
(3)
点PがキュメンS上を動くとき、Pと平面αの距離の最小値は
7-4=3
求める点Pの座標は線分CDを
4:3
に内分する点なので、
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