Kamimura's blog
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2010年7月10日土曜日
数学学習の記録 232 "平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第11章(立体的な広がりの中の図形-空間図形)の11.3(直線・平面・球の方程式)、2直線の交点、2直線に直交する直線の問27
"平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第11章(立体的な広がりの中の図形-空間図形)の11.3(直線・平面・球の方程式)、2直線の交点、2直線に直交する直線の問27を解いてみる。
問27
点A, B, P, Qの位置ベクトルをそれぞれ
とおき、また直線l, mの方向ベクトルを
とする。そのとき、点P, Qの位置ベクトルはある実数s, tによって
と表され、
となる。ここで、直線ABは直線lにもmにも直交しているので2つのベクトルは
となる。ここで、三平方の定理(ピタゴラスの定理)より、
よって
(証明終)
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