Kamimura's blog
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2010年7月7日水曜日
数学学習の記録 229.1 "平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第11章(立体的な広がりの中の図形-空間図形)の11.2(空間のベクトル)、ベクトルの内積の問16, 17
"平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第11章(立体的な広がりの中の図形-空間図形)の11.2(空間のベクトル)、ベクトルの内積の問16, 17を解いてみる。
問16
問題の正四面体ABCDの1辺の長さを1としても問題ない。
また、点Aを基準とし点B, C, Dの位置ベクトルを
とおく。
このとき、
よって、正四面体ABCDにおいて辺ABとCDは垂直である。
問17
よって
が成り立つ。
(証明終)
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