2010年7月4日日曜日

"平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第11章(立体的な広がりの中の図形-空間図形)の11.1(空間における点・直線・平面, 空間の座標)、三垂線の定理の問4を解いてみる。



問4
neu.Notesで描いたイメージ図


PA\bot\alpha,\ AA'\bot l

なので三垂線の定理より、

PA'\bot l

同様に、

PB\bot\beta,\ BB'\bot l

なので、

PB'\bot l

よってA', B'はともに点Pから直線lに下ろした垂線の足となるので、

A'=B'

となる。(証明終)
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