Kamimura's blog
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2010年6月27日日曜日
数学学習の記録 219.1 "平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第9章(図形と代数の交錯する世界 - 平面上のベクトル)の9.2(ベクトルの応用)、いくつかの練習問題の問40
"平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第9章(図形と代数の交錯する世界 - 平面上のベクトル)の9.2(ベクトルの応用)、いくつかの練習問題の問40を解いてみる。
問40
neu.Notes
で描いたイメージ図
点Pを基準として位置ベクトルを考え、
とする。
するとある負の数m,nが存在して、
と表される。
四角形ABCDは円に内接しているので、三角形PABと三角形PCDは掃除で、
また、点Mは線分ABの中点なので、
また、
このことと、四角形ABCDの対角線AC、BDが点Pで直交している、すなわち、
以上から、
よって辺ABの中点MとPを通る直線はCDに垂直である。(証明終)
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