2010年6月21日月曜日

"平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第9章(図形と代数の交錯する世界 - 平面上のベクトル)の9.1(ベクトルとその演算)、平行四辺形の面積の問22を解いてみる。



問22

(1)

\vec{a}=(3,4),\ \vec{b}=(1,-2)

と2つのベクトルをおくと、求める三角形の面積はこの2つのベクトルがなす三角形の面積に等しいので、その面積をSとすると、

S=|3(-2)-4*1|/2=5


(2)

\vec{a}=(-1,3)-(2,1)=(-3,2)

\vec{b}=(3,6)-(2,1)=(1,5)

と2つのベクトルをおくと、求める参画家の面積はこの2つのベクトルがなす三角形の面積に等しいので、その面積をSとすると、

S=|(-3)5-2*1|/2=17/2
blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ Yahoo!ブックマークに登録

0 コメント:

コメントを投稿