2010年6月17日木曜日

"平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第9章(図形と代数の交錯する世界 - 平面上のベクトル)の9.1(ベクトルとその演算)、ベクトルの成分の問11を解いてみる。



問11

\vec{p}=(8,\ -2)+t(0,\ 2)

=(8,\ -2(1-t))

|\vec{p}|=\sqrt{8^{2}+(2(t-1))^{2}}

よって

8^{2}+(2(t-1))^{2}=10^{2}

4t^{2}-8t+4+64-100=0

t^{2}-2t-8=0

(t-4)(t+2)=0

よって求める実数tの値は、

t=4, -2
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