Kamimura's blog
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2010年4月14日水曜日
数学学習の記録 147 簡単な関数 平面図形と式 指数関数・対数関数 三角関数 (数学読本) 第5章 問14,15
"簡単な関数 平面図形と式 指数関数・対数関数 三角関数 (数学読本)"の第5章 問14,15を解いてみる。
問14
対角線の長さをlとすると
となるので、
が最小になるx,yを求めればよい。
2x+y=20
なのでこれを上記の式に代入すると、
よって断面の対角線の長さが最小になるのは
x=8,y=4
のときでその長さは
すなわち
となる。
問15
問題の二等辺三角形の面積をS、底辺の長さをxcm、高さをycmとすると、
となる。これより
この方程式の軸は
となるので
x=6,y=6
のとき、すなわち二等辺三角形の底辺6cm、高さ6cmのとき、その面積Sは最大値
となる。
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