Kamimura's blog
プログラミング(Python、Perl、C、Go、JavaScript)、数学、読書…
2010年2月18日木曜日
数学学習の記録 96.5 ベクトル値関数(曲線)の積分その求めかたについて。
GoogleドキュメントのTeXによる数式入力の練習。
fを閉区間[a,b]で定義されたベクトル値関数(曲線)とする。
すべての座標関数
が有界かつ積分可能なとき、fの積分を
と定義する。
fを閉区間[a,b]で定義された連続なベクトル値関数(曲線)とし、Fを閉区間[a,b]で定義された微分可能なベクトル値関数(曲線)とする。
さらに、
が成り立つとすると、
以上をまとめると、
fを閉区間[a,b]で定義された連続なベクトル値関数(曲線)とし、Fを閉区間[a,b]で定義された微分可能なベクトル値関数(曲線)とし、
さらに、
が成り立つならば、
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