2009年12月13日日曜日

VMware Fusion(Windows 7?)がクラッシュしたのでVMware Fusionを強制終了して再起動したら、VMware Fusiona 3.0からVMware Fusion3.0.1へのアップグレードの自動通知がありました。詳細情報をサイトで見てみるとアップグレードでいろいろ変更があるみたいで、特に3Dグラフィックパフォーマンス向上があるみたいなので迷わずアップグードしました。
そして、コントロールパネル→システムとセキュリティのコンピューターの状態を確認→パフォーマンス情報の表示のお使いのコンピューターのパフォーマンスの評価と改善から右下の評価を再実行をしてみました。
するとWindows エクスペリエンス インデックスのグラフィックス(Windows Aeroのデスクトップ パフォーマンス)、ゲーム用グラフィックス(3D ビジネスおよびゲーム グラフィックス パフォーマンス)のサブスコアが飛躍的に向上し、それにともなって基本スコア(一番低いサブスコア)も向上しました。具体的には、


 私のハードウェア、ソフトウェア、仮想マシン環境

  • MacBook Pro 13.3 
  • プロセッサ 2.26GHz Intel Core 2 Duo 
  • メモリ 2GB MHz DDR3 (Mid 2009)
  • OS Mac OS X 10.6.2 Snow Leopard

 仮想マシン

  • メモリ割当 1GB
  • OS Microsoft Windows 7 Home Premium 32bit
 パフォーマンス情報

 アップグレード前

  • プロセッサ: 1秒あたりの計算 4.4
  • メモリ(RAM): 1秒あたりのメモリ操作 4.5
  • グラフィックス: Windows Aeroのデスクトップ パフォーマンス 2.9
  • ゲーム用グラフィックス : 3D ビジネスおよびゲーム グラフィックス パフォーマンス 3.1
  • プライマリ ハードディスク:ディスクのデータの転送速度 5.9

 アップレード後

  • グラフィックス:4.8
  • ゲーム用グラフィックス:3.8
  • その他は変わらず。

となりました。
実際は複数回測定するなどしての詳しい検証はしていませんが、Windows Aeroが体感的には以前よりきびきびして高速化した気がしたりしています。なによりAeroの1つの壁であるサブスコア3を超えたのが嬉しかったです。
なのでこれからもWindows 7を使用するのがわくわく楽しみな今日この頃です。

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