2009年11月30日月曜日

Microsoft Windos XP Home EditionからMicrosoft Windows 7 Home Premiumにアップグレードして使用し始めてからしばらくたったのですが、とても嬉しい機能の変更を発見しました。それは、ファイルの名前の変更についてです。
私の環境では、Visual Studioで作成したファイル(プロジェクト、ソリューション(.sln)、ソースコードのプログラミング言語の種類等(Visual Basicなら.vb、C#なら.cs))を分かりやすくするために、フォルダのデフォルト設定を以下のように、
  1. エクスプローラーでaltキー、ツールを表示。
  2. フォルダオプションを選択し、表示タブを表示。
  3. 詳細設定の下から3番目の登録されている拡張子は表示しないのチェックを外す。
と変更しています。
以上で拡張子が表示されるようになります。しかしファイル名を変更しようとするとき(私の場合は特にwmv,wmaなどのメディアファイルや取り込んだ画像ファイルの名前をエクスプローラーで変更することが多いです)、Windows XPの時だと右クリック等でファイル名の変更を選択し変更しようとすると、拡張子まで同時に入力し直すことになっていて、ファイル名を変更しても拡張子を入力し間違えるとその都度警告が出ていました。
ところがWindows 7ではファイル名を変更するとき、拡張しは選択されていなくて、拡張子を除いたファイル名が初めに選択した状態で表示されます。なので拡張子を気にすることなくファイル名を変更できるので、拡張子の入力ミスなどのことが起こりにくくなりました。(もちろん自分自身で拡張子部分まで選択すれば、警告はでますが拡張子は変更可能です)
Windows XPからWindows 7で見た目(Aero等)の変更やパフォーマンスの向上等も満足ですが、上記のような小さな変更も嬉しいです。これからもWindows 7を使用するのがわくわく楽しみな今日この頃です。

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