2009年11月8日日曜日

今日はプログラミング チャレンジ スクエアの取り組みは休みにしました。その代わりに気分転換にWindows ServerをレンタルしているActive WebのASP.NETスタートマニュアルを参考に以下の新しいサイトをMicrosoft Visual Web Developer 2008 Express Editionを私用して作成しました。

ASP.NET 練習サイト

http://www.mkamimura.com/website/Default.aspx

初めてSQLサーバーというものに触れる機会となりました。マニュアル通りに進めただけなので、詳しい技術的なこと等はまだ全然分かりませんが、プログラミング チャレンジ スクエアで利用したXMLよりさらに高度なことができるとプログラミング チャレンジ スクエアで学んだような気がするので、いずれ使いこなせるようになる日が来るのが楽しみです。

ソースコードはVisual Basicで書かれたものでした。私はまずはMicrosoft Visual C#を基礎のプログラミング言語として学んでいく方針なのでソースコードの詳細は考えずに、とりあえずサイトの出来上がりを目指していたのですが、予想よりすぐに出来上がって大満足でした。

さらにソースコードがVisual Basicだったおかげで今日新たな発見がありました。これまでのプログラミング学習で作成したコードのファイルの拡張子は.aspxや.cs、.xml等だったのですが.csという拡張子がプログラミング学習を開始して初めて見る拡張子だったので何かよく分かっていませんでした。衛星放送でCSというのがあるなあと関係ないことを考えるくらいでした。

しかし、そんなに気にすることもなくそういうものなんだと思い学習を進めていました。それが今日何なのかやっと分かりました。

Visual Baiscで書かれたソースコードのファイルの拡張しが.vbということはおそらくVisual Baiscの略だと思うので、拡張子.csというのはC Sharpの略だろうと発見しました。(間違っていたらコメント欄で教えて頂けると有難いです) こんな単純で小さなことを発見というのは大げさかもしれませんが、プログラミングの全くの初心者である私にとっては大きな発見で、何気に頭に浮かび思いついた時は飛び跳ねたいと思うくらい嬉しかったです。

もう1つ今日発見したものがあります。それは以下のサイトで発見したキーボードの設定方法です。

VMware Fusion テクニカルノート

・仮想マシン上のキーボード操作を、よりMacに近づける

http://www.naguru.com/tech/page5/page9/page9.html

今まではWindowsのキーボードの半角全角のキーがMacBook Proのキーボード上でどのキーに相当するのか分からず、結局スペースの右側のかなキーで和英混在入力でソースコードの記述を行っていました。これではMicrosoft Visual Studioのインテリセンスという機能を活用することができませんでした。

しかし、上記のサイトの手順に従って設定を進めるとタイトルの通り仮想マシン上のキーボード操作がよりMacに近づき、Microsoft Visual Studioでソースコードを記述するときにインテリセンスが使用可能になりソースコードの記述が飛躍的に容易になりました。

もちろんVisual Studioだけではなく他にも英語を入力する時の英語と日本の切り替えが飛躍的に容易になりました。これまでは日本語の文章中にアルファベットや数字等を入力するときはかなキーで英数字入力に切り替え、英数字を入力した後、Enterキーを押して確定し、そしてもう一度かなキーを押して日本語入力に切り替えるという手順でしたが、設定を変更したことによって、手順の中のEnterキーを押して確定するという手順を省略できるようになりました。

日々、Widnows、VMware Fusion 3、Mac OS X Snow Leopardのいろいろな機能を少しづつ使いこなせるようになり、わくわく楽しくいろいろな学習に取り組めています。Apple社のMac、VMware社のVMware Fusion 3、そしてMicrosoftのVisual Studio 2008に感謝感謝の今日この頃です。

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