2009年9月23日水曜日

バックアップの方法を以前の記事(TimeMachineおよびVMware fusionの設定変更)に書いた方法から少し変更しました。

久々にMicrosoft Visual Web Developer 2008 Express Editionを起動して遊んでいたら、Visual Web Developerで作成したファイルの保存先をミラーリングフォルダのマイドキュメントに保存するとエラーが起こることに気がつきました。なので、保存先をミラーリングしていないマイドキュメントに戻しました。(マイ ドキュメントに直接保存するのではなく、マイコンピューター、Documents and Settings、Ownerのドキュメント、Visual Studio 2008とたどっていく)

設定を変更したことによって、Mac上の書類フォルダにはVisual Studio 2008フォルダのデータはミラーリングされないのでTime Machineでバックアップできなくなることになり、他の方法を考えました。

それで、思いついたのがWindows Live OneCareのバックアップ機能を使うことでした。保存先はせっかくMacBook ProについているSDカードスロットを利用し、SDカードにバックアップを作成することにしました。

実は以前もミラーリングさせるのではなく、この方法を考えたのですが、SDカードの容量では動画や音楽ファイルをバックアップするには厳しかったので断念しました。今回はVisual Studioのデータだけなので容量は少ないので問題なさそうです。

設定は、

  1. VMware fusionの仮想マシンの設定で共有、 取り外し可能ディバイス、USB ディバイスを選択し、Apple Internal Memory Card ReaderをチェックしWindowsにSDカードを認識させる。
  2. Windows Live OneCareのバックアップの保存先をSDカードにする。

これで終わりです。

本当はTime Capsuleを2つにパーティション分割し、Windows用とMac用にし、それぞれTime MachineとWindows Live OneCareでバックアップできれば、ミラーリングの必要がなくなりMacBookPro本体のハードディスクの容量が今より節約できるのですが、やり方がよく分からないので今は断念している状態です。(でもそれだと今度はAirMac関係でうまくいかなくなる予感がします。AirMacは同時にWindowsとMacの両方をTime Capsuleに接続できるのかな?)

とりあえずバックアップはできるようになったので、これで良しとしたいと思います。

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